ニュースリリース
2023年10月24日
ポケモンの江戸木目込人形「江戸木目込人形 ミニリュウ」を制作いたしました。最高級の木目込み人形を制作する職人たちが、伝統的な技法を忠実に用いて作り上げました。木目込み人形固有の優しい雰囲気と、ミニリュウが見事に調和し、魅力的な「江戸木目込人形 ミニリュウ」が誕生しました。「お正月飾りとして飾ってもらいたい。」「1年間を通じて飾ってもらいたい。」という思いが込められています。
2022年11月29日
「真多呂変わり雛」を披露
- 3年ぶりに行動制限がない夏各地で伝統行事が開催「3年ぶりのわっしょい!雛」
- 原材料や燃料価格の高騰で、多くの商品・サービスが値上げ「値上げラッシュ雛」
- ヤクルトスワローズの村上宗隆選手の活躍「若きホームラン王雛」
- 北京オリンピックで過去最多18個のメダル獲得「ぶっ飛んで金メダル雛」
- 小学生のプロ囲碁棋士が東西で誕生「小学生プロ棋士雛」
2022年10月25日
ポケモンの江戸木目込人形「江戸木目込人形 ミミロル」を制作いたしました。「江戸木目込人形 ミミロル」の制作にあたっては、耳の先や腰回りのモコモコとした体毛のボリューム感の再現、眉や目、鼻など細かい部分の木目込みに苦労しましたが、熟練の職人の高い技術により、見る人を笑顔にしてくれるようなミミロルに仕上がりました。「江戸木目込人形 ミミロル」は「お正月飾りとして飾ってもらいたい。」「1年間を通じて飾ってもらいたい。」という思いが込められています。
2022年8月17日
2023年の干支飾り 「江戸木目込人形 ミッフィー」を制作いたしました。「うさぎ」は「穏やかなイメージから家内安全」「飛び跳ねる姿から飛躍」の象徴とされています。新型コロナウイルスが収束せず、生活への影響が長引いている今、家庭での健康・安全への願いや、閉塞感から脱却し飛躍をしたいという願いは、多くの方が抱いているのではないでしょうか。そんな思いも込めて、「江戸木目込人形 ミッフィー」を卯年の縁起物としておすすめします。
2021年11月25日
「真多呂変わり雛」を披露
- ゴルフ界ではマスターズを制した松山英樹と全米女子オープン覇者笹生優花「男女メジャー制覇雛」
- 双子パンダのレイレイとシャオシャオ「双子の赤ちゃん誕生雛」
- 新型コロナウイルス対策のワクチン注射「ワクチン狂騒曲雛」
- 90歳でノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏「明日の地球のお天気は?雛」
- エンゼルスの二刀流大谷翔平「投げた!打った!ショータイム雛」
- 東京五輪の新競技スケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗と"13歳、真夏の大冒険"西矢椛「スケボーブーム雛」
2021年10月27日
「江戸木目込人形 ライコウ」を制作いたしました。ライコウは、「雨雲を背負っているのでどんなときでも雷を出せる。」ことが特徴のポケモンです。「江戸木目込人形 ライコウ」では、木目込人形らしいふっくらと丸みを帯びたフォルムになっています。その上で、体の模様や顔のディテール、背中の雨雲、ギザギザな尾といったライコウの特徴も表現しています。
2021年5月28日
「江戸木目込人形 イーブイ」を制作いたしました。コンセプトは「可愛い」イーブイ。イーブイのビジュアル感を損なうことなく、可愛さを表現するため、ちりめんにさりげなくあられ模様を降らすなど、随所に伝統工芸の技を散りばめました。
2020年12月8日
「雛人形 イージーオーダー相談会」を2020年11月27日から2020年12月27日(日)までの期間限定で開催。世界でたった1点、オンリーワンの雛人形のご注文を承るサービスです。
2020年11月26日
「真多呂変わり雛」を披露
- コロナと戦う医療従事者などのエッセンシャルワーカーに感謝「医療従事者に感謝雛」
- 第99代総理大臣が誕生「たたき上げ総理雛」
- 経済が元気を取り戻すためのキャンペーン「GOTO雛」
- 天才棋士が最年少で大位、将棋の二冠獲得「最年少二冠雛」
- マスク着用、ソーシャルディスタンス、アクリル板「新しい生活様式雛」
- 仕事も遊びもオンラインがニューノーマル「リモート雛」
2020年10月16日
「ポケモンの江戸木目込み人形」 第2弾としてミルタンクを制作いたしました。 「ミルタンク」はジョウト地方にいる、ノーマルタイプのちちうしポケモンです。ジョウト地方のジムリーダー、アカネのポケモンです。見つめるとなんだか "ふふっ"と明るい気持ちになるような、とてもかわいい仕上がりとなりました。
2020年9月23日
任天堂株式会社が発売する人気ゲームシリーズ「星のカービィ」を題材に「江戸木目込み人形 カービィ」を制作いたしました。最高級の木目込み人形を手掛ける職人たちが、伝統的な技法を惜しみなく用いて、カービィの丸みを帯びたフォルム、表情、色彩などを忠実に再現しました。カービィといえば、吸い込んだ相手の特徴を自分のものにしてしまう不思議な力"コピー能力"が有名ですが、まさに今回は、270年を超える歴史を持つ真多呂人形の伝統技法を吸い込んだ形となりました。
2019年11月27日
「真多呂変わり雛」を披露
- 新しい元号が令和に決まった「令和元年雛」
- リチウムイオン電池を開発しノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんと妻・久美子さんの「リチウムイオン電池の父雛」
- 若者を中心に再流行したタピオカの「タピ活雛」
- ゴルフの渋野日向子選手やバスケットボールの八村塁選手「世界びっくりルーキー雛」
- 10月から消費税増税、キャッシュレス決済の利用が増えた「キャッシュレス・消費増税雛」
- 秋に開催されたラグビーワールドカップの「ONE TEAM雛」
2019年11月13日
ポケットモンスターの「ピカチュウ」を木目込み人形で表現することに挑戦しました。幅広い年齢層に人気のある「ピカチュウ」。伝統工芸品の「ピカチュウ」は、大人の生活空間に置いていただいても、しっくりくる落ち着いた高級感のある仕上がりです。また、ポケモンは海外でも大人気で、もはや現代日本文化の象徴的存在とも言えます。そのポケモンを古き良き伝統工芸品として表現した「江戸木目込み人形 ピカチュウ」は、海外からも注目される存在になると期待しています。
2018年
3月3日の「ひな祭り」と3月9日の「ミクの日」に際して、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 監修のもと、ボーカロイドキャラクターがモデルの「初音ミク雛」を発表しました。2018年3月9日までの期間限定で、真多呂人形会館にて展示を行います。
2018年11月27日
「真多呂変わり雛」を披露
- 平成を代表するアーティストの安室奈美恵さんと小室哲哉さんの引退を惜しむ「さよなら平成雛」
- テニスの大坂なおみ選手と大リーグの大谷翔平選手の活躍を祝う「Oh!ニッポン半端ないって雛」
- 皇族の結婚を祝う「ご慶事雛」
- ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑さんの「ノーベル賞受賞雛」
- 猛暑などの異常気象を振り返った「特別警戒の夏雛」
- アマチュアスポーツの不祥事を扱った「パワハラにレッドカード雛」
2017年
- 上野動物園の赤ちゃんパンダをモチーフにした「こんにちは赤ちゃん雛」
- 秋篠宮家の長女眞子様と小室圭様の「レットイットビーご婚約雛」
- 政治家の「暴言・失言雛」
- 桐生祥秀選手をテーマにした「世界のスタートライン雛」
- 「インスタ映え雛」
各新聞やテレビで掲載されました。
2015年
- 芥川賞芸人雛
…「火花」で芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん - プリンセス女子大生雛
…秋篠宮さまと次女佳子さまが親子 - スーパー一年生雛
…高校野球で注目された早稲田実業高校の清宮幸太郎選手 - 鉄道世代交代雛
- 爆買インバウンドひな
読売新聞、朝日新聞、毎日新聞で掲載されました。
2012年
- 「ロンドン五輪大健闘雛」
…男子体操の内村航平選手と女子レスリングの吉田沙保里選手 - 「ノーベル医学賞受賞雛」
…iPS細胞を開発しノーベル賞を受賞した山中教授と知佳夫人 - 「携帯端末人気沸騰雛」
…急速に普及するスマートフォンやタブレット型端末を持つ男女 - 「LCC就航合戦雛」
…格安航空会社に乗って旅行に出掛ける男女 - 「梅ちゃん先生高視聴率雛」
…女優・堀北真希さん主演のNHK朝ドラ『梅ちゃん先生』 - 「日本維新の会旗揚げ雛」
…橋下徹代表代行と応援する女性
読売新聞、東京新聞、朝日新聞、毎日新聞等でご紹介頂きました。
2011年
- 東北復興祭り雛
- なでしこW杯制覇雛
- 子役俳優人気雛
- 民主政権たらい回し内閣雛
- 猛暑節電雛
- 金狂騒雛
朝日新聞、産経新聞、毎日新聞等でご紹介頂きました。
2010年
- ゲゲゲの女房人気雛
- 東京スカイツリー雛
- 記録的猛暑雛
- W杯大健闘雛
- 民主政権第3次組閣雛
朝日新聞、産経新聞、毎日新聞等でご紹介頂きました。
2009年
- 政権交代雛
- 裁判員雛
- エコ商品ブーム雛
- アカデミー賞受賞雛
- 草食男子、肉食女子雛
- 大リーグ記録更新雛
朝日新聞、産経新聞、毎日新聞等でご紹介頂きました。
記事掲載中の変わりびなについて
真多呂人形は1946年から毎年、その年を反映した「変わりびな」をご披露しています。
戦前、初代社長が46年の「りんごの唄」を皮切りに、「社会への不満、願望を人形に言ってもらえたら」と始めたもの。
嬉しいことに、新聞やインターネット等、各所で取り上げていただいておりますので、皆様もぜひお探し下さい!
今年の変わり雛は何なのか、お楽しみに!
また、「真多呂人形博物館」でも変わり雛を掲載しております。ユニークな人形で当時の話題をふりかえりましょう。