バブル雛

「バブル雛」1992年(平成4年)

失われた十年、という言葉をご存知ですか?

失われた十年とは、10年間という長期にわたって不況にみまわれた現象のことをさします。
日本では、バブル崩壊後の90年代のことです。

さらに、ロストジェネレーション(失われた世代)という言葉があります。
この言葉は、もともと第一次世界大戦後に青年期を迎えた、ヘミングウェイを代表とするアメリカの小説家たちを指して言われた言葉です。

ですが、今日本ではこの言葉を、失われた10年(90年代)に就職活動をした人のことを指して使うことがあります。
2006年現在でだいたい28歳〜38歳くらいの人が該当します。

この年代の人は、就職できなくて、やむを得なくアルバイトや派遣社員でいる人が多いのだそうです。

バブル経済とは、不動産や株式をはじめとした資産の価格が、投機によって上昇し、その上昇がさらなる投機を呼ぶ実態のない経済のことをいいます。

平成元年に38,915円の最高値を付けた株価は、年明けから下落に転じ、地価も平成3年から下落に転じました。
それまでの実態のない経済がはじけ、長い不況、失われた10年が始まりました。

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