構造改革雛

構造改革雛2002年(平成14年)

もうすぐ自民党総裁の任期が終了しますね。

自民党総裁の任期は3年とされています。
小泉さんは2003年9月20日の二回目の総裁選で自民党総裁に選ばれているので、今年の9月にはその任期が終了するのです。

自民党総裁が内閣総理大臣になるので、小泉さんは9月をもって、首相も辞めることになります。
続投はしないと発言しているので、今マスコミでは、次の首相、ポスト小泉は誰になるのかが話題になっていますね。

今日の雛は「構造改革雛」です。

小泉さんは「聖域なき構造改革」を掲げ、郵政民営化、道路公団分割民営化、特殊法人改革、国から地方への財源移譲を含む三位一体改革、不良債権削減、国債発行削減、国家公務員削減などを行い、また少子高齢化対策として、医療費3割負担、社会保険料の引き上げを行いました。

そんな小泉内閣の5年間をおおまかに振り返ってみます。

2001年4月26日、首相に就任
2001年8月13日、首相になってから初の靖国神社参拝
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ
→11月にテロの影響を受け日本でテロ対策特別措置法が成立
2002年9月17日、北朝鮮と初の首脳会談を実現
→10月には拉致被害者5人が帰国
2003年3月イラク戦争開戦
→小泉首相は武力行使の支持を表明
2003年6月、有事関連三法成立
2003年8月、イラク特措法成立
2004年1月、イラク、サマワへ自衛隊派遣決定
2005年3月25日、「愛・地球博」開会(半年間)
2005年4月27日、郵政民営化関連法案を国会へ提出
2005年8月8日、郵政民営化関連法案が参議院本会議で否決
→同日、衆議院を解散
2005年9月11日、第44回衆議院議員総選挙において自民党圧勝
2005年10月14日、郵政民営化6法案成立
→民営化の実施時期2007年10月1日
2006年6月20日、イラク派遣自衛隊、撤収決定

この5年間、2001年の同時多発テロが起こった後はテロが各地で発生し、戦争も起こり、日本では失業率がどんどん上がり5%を超えました。
不幸な話題が多く日本全体が暗かったように思います。

現在はどうでしょうか。
テロを警戒する状況は変わっていません。テロ対策として、ゴミ箱が使用できない駅もあります。
2006年4月の失業率は4.1%、失業者は確実に減ってきています。
景気は回復に向かっているようです。

株ブームも起こりました。オリンピックは3回ありました。小学生は防犯ベルを持つようになりました。
振り返ってみると、21世紀初めの5年間で本当にいろんな事がありました。

21世紀は平和の世紀だと言われていましたが、違うものになってしまいました。
これからはどうなっていくのでしょうか。
まだ5年間ですから、95年後に平和の世紀だったといえるように・・・。

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